萌乃
今日はS様邸の土台敷の現場取材へ
土台敷とは、コンクリートで固めた
基礎の上に柱を支える土台や、
大引き(床を支える材料)を
施工する工事のことですよ😊
こんな感じです☟
1月の寒空の下、大工さんたちが
てきぱきと作業に勤しんでおります💪
実はこの工程には出来上がったときに
冬でも暖かくて、夏でも涼しい
快適なお家にするための魔法が
施されているんですよ🧙
どんな魔法かと申しますと、
ビビディ・バビディ・ブー✨
「え?ただの木やん」って思ったでしょう。
ところがどっこい❗
こちらは『ボロンdeガード工法』のされた
魔法の木なんです✨
よく見ると白っぽいでしょう❔
『ボロンdeガード工法』は、ホウ酸を
処理することでお家が腐ったり、
害虫に食べられるのをことから守り、
結果的にお家の寿命を延ばせるのです😊✨
長期優良住宅として長く快適
に暮らせるお家を実現してくれるのです💕
魔法はこれだけではございませんよ
ビビディ・バビディ・ブー✨
この黒い滑り止めのようなもの❗
これは「土台パッキン」といって、
たった1枚かますだけなのに気密性が高まり
湿気が床にあがってくることを防ぎます✨
気密性が高いからこそ新鮮な外気を取り入れ
計画的に換気ができるようにっていますよ😊
このあとにはポリスチレンフォームという
断熱材を敷き詰めていくので、
廊下に出た時のひんやり感や脱衣所の
温度差に悩まされることもありませんね😊💕
ホッと休憩中の大工さん☕
とても寒い日でしたが
作業だけでなく、スタッフの質問にも
丁寧に答えてくれるお2人でした💕