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ママン八尾 標準仕様
【耐震】のご説明です(^^)
30年以内に70-80%の確率で発生すると言われている「南海トラフ地震」が起きた場合、ご自身の住んでいる場所はどのぐらいの被害が予想されているのかご存じですか? ママン八尾のある八尾市では最大「震度6弱」といわれております。 震度6弱の揺れが起きると、まともに立っていられない状態になります。立つことも逃げることもできず、揺れに耐えることで精一杯かと思います。
万が一の時、家族の大切な命や財産を守ってくれるお家だからこそ、しっかりとした構造はとても大切になります。
ママン八尾では●耐震等級3を標準とし、壁・床・天井が一体化した箱型のモノコック構造になっています。(左・在来工法)(右・モノコック工法)

地震や台風が来た場合には、左の在来工法は接合部分でお家を支えます。一方モノコック構造では面でお家を支えるため、力が建物全体に分散しやすく接合部分の負担を減らしてお家の変形を防ぐ効果があります。
●制震テープ: 高層ビルの耐震補強にも使用されている、プチルゴム系素材を住宅用に加工したテープです。地震や台風で起きる衝撃を、テープが熱エネルギーに変換します。そうすることで、お家の変形を防ぎ、接合部分の金物が取れにくく、くり返しの地震にも粘り強く耐えてくれます。
●耐震保証 スーパーウォール工法(スーパーストロング構造体)で建築したお家が、地震の揺れが原因で全壊した場合には建替え費用の一部を最高2000万円まで負担いたします。 ちなみに、1995年より始まったスーパーウォール工法ですが、発売以来『全壊0棟』 お家がもし半壊した場合でも、ダメージが小さければ自宅で生活が送れたり、修繕の時間・費用が削減できたりと沢山のメリットがあります。 被災した場合、避難所での生活は期間が長くなればなるほど体力的にも精神的にも負担は大きくなります。特に小さなお子さんやペットがいる場合は、普段の暮らしが送れるというのはとても安心できるポイントではないかと思います。
ママン八尾では公正な検査を行っており、検査結果の記した「設計検査報告書」を施主様にはお渡ししております。小さな工務店ではありますが、しっかりとした保証もご用意しております。
構造や性能その他ご質問等ございましたら、見学会の際やHPのお問い合わせよりご連絡ください。お返事させていただきます(^_^)/